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ミニマムな生活を始める前の話です
今から4年程前は、独身で仕事もしていました。ちょうど職場の近くに引っ越しをしたので、新しい気持ちでハリのある生活がしたいとネットで色々調べていたら、出てくる出てくる。
思考が迷走しつつも、最終的に自分の中でまとまったのが、「そうじ」でした。
そして、
そらそら
お金をかけずに、変わりたい
「掃除するといいことあるぞ!」
というネットの情報を間に受け、単純な私は「片付けも掃除も果てしなく苦手」なくせにやってみるか。と珍しく真剣モード。その前もそうじをしていない訳ではなく、週一程度は簡単に掃除をしていました。
そらそら
今思えば、四角い部屋を丸く掃除しているだけでしたけどね
水廻りが一番大事らしい
その中でも、「トイレ」などの水廻りをキレイにすると、金運が上がる云々。。そらそら
本当ですかね
その前にとりあえず、時間をかけて徹底的にトイレそうじをしてみたところ、
そらそら
どこもかしこも、きったなーい
人間は三週間続けたら、習慣になる
人から言われたらきっとやらなかったそうじですが、自分で決めたのだから、3週間はやってみよう!と始めた出勤5分掃除。帰宅後だと私の場合、やめてしまう可能性が高いので、それなら朝の時間を使うのが自分にとって有効と思い、出勤前に始めたんです。
ほぼ3週間で不思議と他の場所もそうじをするようになり、玄関を履き、拭き掃除、洗面所の拭き掃除と、朝のそうじが増えていきました。
それでも、15分以内には終了させてました。
朝は誰もが忙しいですよね。
当時、徒歩30分以上の職場に通っていて、朝シャン・化粧・お弁当作り・朝ごはんを食べるとバタバタの中始めたのですが、自分で決めると意外とできるものです。
たった5分が変えてくれた
今思えば掃除をして本当によかったです。現在でも、毎日そうじを欠かしたことはありません。
三週間マジックにかかった私です。
私の原点は、トイレそうじからです。
相当な金欠から、貯金ができ、結婚もして、シンプルな生活ができるようになって。色々あるけれど好きなこともできている。
このズボラな私が、習慣にできたのは驚きですが、小さなことから始めたのが本当に吉と出たのだと思います。
トイレ掃除の推奨の第一人者はやっぱりこの方「小林正観さん」ですね。
自己肯定感をあげてくれる本はこちらです。
大好きな本です。
うまくいく考え方 その51 私はこの世で重要な仕事をし、重要な生活を送っている、重要な存在だ。うまくいく考え方より抜粋
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