【ほそぼそ暮らす50代のミニマリスト】シンプルで幸せになる方法を見つける

50代になり、ほそぼそとした暮らしの中でシンプルな幸せを見つけることが前より出来るようになりました。

この記事では、ミニマリズムの考え方を取り入れ、豊かな人生を築くためのアイデアや本を紹介します。

ミニマリストを目指すのは、今からでも遅くないです。

ミニマリストの幸せの源の発見

まず第一に、ミニマリストの暮らしでは、物に縛られず心に余裕が生まれます。

それは50代になっても若い人でも感じる感覚は同じです。

ミニマリストの本質を考えて、物ではない幸せの源を見つけることが重要です。

そんな気持ちになりたいという方には、特に読んで損のない本がこちら、2015年発売の本で当時このタイトルは中々パンチがあって、多くの人にミニマリストという言葉が浸透しました。

物を見直して、今の生活がら脱したい方にもおすすです。


 

ほそぼそとした空間づくり：心地よい暮らし

物の少ない空間は、ほそぼそとした幸せを育む場所です。
ミニマリストが大切にする空間づくりのポイントや、シンプルな暮らしの工夫を探してみましょう。

持たないとはとても贅沢。
贅沢という言葉をここで使うのかと感心した本です。


こちらも発売から年数が経っていますが、色褪せない内容です。

ほそぼそとした美容・健康術で自分を大切にできる

50代のミニマリストは、美容にもシンプルなアプローチを取り入れます。

無理なく自分を大切にする方法を調べることで幸せの土台が広がります。

無くても大丈夫という自信が更に、シンプルな暮らしへと進めます。

ほそぼそとした旅: シンプルな冒険へ

まずミニマリストの旅行スタイルや、50代は冒険を楽しむ方法を探ります。

持ち物を極力抑え、心地よい旅を体験でき、この際お土産のことも考えずに旅行という冒険をとことん楽しみましょう。

ホテルや旅館にあるもので事足りるという気持ちで出かけると、新しい発見があります。

あのホテルや旅館のスッキリとした部屋を自分の家にも取り入れると、心にも余白ができます。

 

50代からのシンプルな趣味: 新しい楽しみを見つける

50代という年齢は、子供が成人して手が離れる頃でもあり、今までにないくらい時間に余裕ができます。

暇をテレビなどで解消するのもいいのですが、ここで充実した趣味を見つけるのも手です。

無理なく取り入れられる趣味や新しい楽しみを見つけて、時間を有意義に過ごしましょう。

50代からでもお金のかからない楽しみは見つけられます。

ほそぼそとした節約術: 空気を読む生活

50代のミニマリストが実践して良かった節約。

私が真っ先にしたことは、不要な生命保険や年金保険（火災や車両は必要）を見直し、解約までしました。


これだけで、月に4万円浮きました。

お金をかけずに心地よい生活を築く方法や、無駄な支出を考えるテクニックを本から吸収できます。

決してキラキラしていないですが、自分なりに楽しい暮らしは見つけられるものです。

人間関係でも疲弊しないそんな生き方を選んだりするだけでも、節約効果は絶大です。




いかがでしょうか。

50代以上の方が、生きることへのきっかけになれば幸いです。