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そんな時に目にしたのが、格安SIMでした。
2016年から利用しています
当時は、Softbankで毎月1万円(端末の分割含む)ほどの支払いをしていたので、2,500円まで下がるという格安SIMの登場は本当に驚きました。
そらそら
こんなに金額が安くなって大丈夫かな?と若干の不信感を抱きつつも、使っている人のブログを読んで、思い切って変更しました。
当時から楽天モバイル1本
我が家は、2016年から現在までの約5年以上楽天モバイルを利用しているのですが、ふと思い立って、マネーフォワードでこの期間の家計簿を見返してみたんです。
すると、とんでもなく経費を抑えられていたことがわかりました。
先ほども書きましたが、格安SIMが登場するまで、3大キャリア(docomo、au、Softbank)私はSoftbankにひと月約8,000〜1万円払っていました。
マネーフォワードの記録2015年12月の携帯代金です。
これは安い方になります。
そらそら
当時はそれが普通なんだと思っていました
さらに、端末代は約2年で分割が終了すると、なぜかどこかしら不具合が出てくるので、分割ループで端末の支払いが終了することがなかったんです。
そうすると、毎月端末代+プラン+通話料=月額約8,000〜1万円となります。
当時の私はインターネットより、メールやLINEが主でしたので、容量もほとんど使っていません。
それでも、この金額を毎月せっせと払っていたんですよね。
差額はどのくらい?
前置きが長くなりましたが、2016年に格安スマホに変えてから、利用歴5年以上でどのくらいお得に使えたのか?
マネーフォワードで2016年まで遡って、平均額を出してみました。
楽天モバイルとSoftbank
プランは3.1GB 月額:1,760円(税込) 2016年は楽天ポイントを500P、2017年〜1500Pを料金に充当していました。5年間の平均月額料が818円でした。
ポイントの充当はとても大きいことがわかります。
Softbankの月額料金を安く見積もって8,500円、そこに端末代を2,400円引いて
8,500-2,400=6,100円と仮定します。
5年間の差額
月額6,100-818=5,282円
5,282×5年(60ヶ月)=316,920円
ざっと計算しても
5年で約316,920円という海外旅行が行ける位の金額が節約できていました。
実は、これは1人分の節約できた金額で、家族分は含んでいません。
相方の分も計算をしてみたところ、
5GBプランを利用
月額4231円×5年(60ヶ月)=253,860円の節約でした。
そうすると、2人の合計は、約570,780円 これだけの節約ができたことになります。
しかも、このお金を長期投資に回しているので、複利でさらに増えていることになります。
月額6,100-818=5,282円
5,282×5年(60ヶ月)=316,920円
ざっと計算しても
5年で約316,920円という海外旅行が行ける位の金額が節約できていました。
実は、これは1人分の節約できた金額で、家族分は含んでいません。
相方の分も計算をしてみたところ、
5GBプランを利用
月額4231円×5年(60ヶ月)=253,860円の節約でした。
そうすると、2人の合計は、約570,780円 これだけの節約ができたことになります。
しかも、このお金を長期投資に回しているので、複利でさらに増えていることになります。
楽天経済圏のメリット
この表をみてもらうとわかる通り、【楽天モバイル】のプランがわかりやすくなりました。
これを機に、我が家は【楽天モバイル】に番号ポータビリティで変更しました。
これでさらに、節約できる金額が加速するなと思っています。
料金ページ
我が家は楽天経済圏なので、支払いに楽天ポイントが使えるという、さらにお得さも加わっていることで、節約の差は大きく出ています。
我が家の携帯料金が安くなって家計が楽になったので、母に勧めたらすぐに店舗へ行って変更したのですが、
母
利用料金がかなり安くなったから、年金暮らしには本当に助かったわ
と喜んでもらえて、ちょっとした親孝行ができました。
家計の見直しに使ったアプリ
少し話はそれますが、今回こうやって差額を見直せたのは、マネーフォワードアプリを使っていたからです。
そうでなければ家計簿や、通帳、クレジット明細を見返す必要があるので、かなり時間を要します。
無料でも有料でも、このようなアプリのお世話になることで、家計の見直しを図ることができます。
我が家は最初は無料版から使いましたが、支払い状況や投資信託の推移を期間を気にすることなく確認できるので、すぐに有料版(年間契約)に変更しました。
お金を管理する人だけが、毎月の節約に励むより、家族が資産の状況を確認することで、節約話合うきっかけにもなるので、数字がすぐに確認できるアプリは必要だと思いお金を払っています。
サブスクリプションのスクリーンショットです。
そらそら
ひと月あたり442円、ちょっとおやつを減らせば払える金額と思って割り切っています。
節約するには、行動してみる
楽天モバイルは、現在楽天回線エリアがまだ全国隅々ではないことや、通信がイマイチなどの声もあるので、デメリットはあります。
ですが、私が5年以上使っても不便を感じたことがほとんどなく、【楽天モバイル】に変更後も不便を感じないので、普段使いであれば問題なく使えると思います。
※ゲームが大好きなどのスマホヘビーユーザーさんには、3大キャリアの方をおすすめします。
一応、相方にも使い心地を聞いてみましたが、「今まで不便を感じた事はなかった」と言っていました。
楽天推しになっていますが、それだけでなくとも、節約を考えるなら格安SIMは必須かなと思っています。
なぜなら楽天アンリミットアプリなら、通話料を無料にできて、さらに1GBまで月額無料のサービスという強みもあるので、かなり節約ができるのではないでしょうか。
そらそら
節約は波に乗ってくると、とても楽しいです
最後に
格安SIMに変更したりの手間は若干ありますが、その時間を捻出しても、変更する価値は十二分にありました。家計を預かるものとしては、大きな節約になってくれたと思っています。
節約できた分は、預貯金ではなく、長期投資というほったらかしの形でさらに増やしています。
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100円、200円の節約はここまで増やしました。
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