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【iDeCo】4年続けた2021年8月の損益公開

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投資 ほったらかし投資をしているそらそらです。

6月に4年間続けているiDeCoの状況をご紹介しましたが、8月の状況を公開したいと思います。

さて8月は

 
そらそら
そらそら
6月の記事はこちらからご覧いただけます。
 
【iDeCo】楽天証券でほったらかしで4年間続けた資産額

 
さて、どうなっているでしょうか。

 
2021年8月iDeCo状況

時価評価額:837,620円

投資累計額:612,533円(掛金12,000円/月)

評価損益 :225,037円

 
という状況です。

 

損益を出してみる

 
6月から8月の間の損益がどのくらい出たのか計算してみると、

6月の損益が205,176円でしたので、

225,037-205,176=19,861円の+でした。

預金するより

 
暴落の煽りは昨年受けたものの、プラスに転じてからは、かなりの早いペースで利益が出ています。

最初の手続きさえ頑張れば、あとはほったからしておくだけで、預金では出なかった利益がここで出てきます。

投資をされている方はご存知の通り、暴落の時期は必ずあるわけですが、そんな時でもじっとそのまま掛け続ける人と、不安になって掛金を変えたり、やめてしまったりする人と分かれてきます。

 
iDeCo推移マネーフォワード  
そらそら
そらそら
昨年は順調だった損益が、どんどん減っていくのは初心者にはかなりきつかったです
気持ちはぐらぐらですが、iDeCoのいいところは、引き出せないというところですね。

掛金は変更できますが、60歳まで引き出すことができないのは、私的には良かったです。

 
おかげで、プラス幅が大きく育っています。

 

お金持ちは知っている

 
実は、暴落という時期はお金持ち投資家にとってはお金を産むチャンスなので、狼狽して株を売る人たちが手放した株を安く購入することで、さらにお金持ちになっていると知りました。
これを知った時、

そらそら
そらそら
そうだったのか!
となりましたよね。

そして、本を読んだりして勉強を始めた次第です。

 
読書が苦手な方にも、楽に読める本はこちらです。

 

 
また、欠かせないのは、家計簿アプリだと思っています。

 
我が家では、マネーフォワードMEアプリで全期間の推移がみれるのですが、波はあれど順調に推移しているのがすぐにわかります。

無料でダウンロード(通信量はかかる)できるので、最初はお試しで利用しましたが、データ閲覧期間や連携可能数が無料では収まらなかったので、我が家ではすぐに有料版にしました。

おかげで、全体のお金の推移が一目瞭然なので、たくさんの人が利用しているのも使ってみたからこそよくわかります。

 

自分で作った呪縛から解放

 
最終的にいつも思うのは、長年汗水垂らして働かなければいけないという自分が決めた呪縛でした。

 
はたらくのは、この「自分」で、お金が働くというのは頭のめちゃくちゃいい人だけと思って諦めていました。

 
ですが、iDeCo(イデコ)やNISA(ニーサ)という国が推奨している投資信託で、ほったらかしても(掛ける商品は選ばないといけませんが)お金は働いてくれることで、気持ちの余裕はとても大きいです。

 
母と姉も、少額(100円〜数千円)でNISAを始めています。

 
ちなみに、楽天証券で始めています。

 
楽天証券

 
最初は怖々でしたが、掛け続けて良かったと思います。